昨日は学習院大学の団体の人数構成を基にロイヤルティを推定していったが、ネガティブな理由で辞めないのと、「活動を続けたい」「団体が好き」といったポジティブな理由で辞めないのが同じ「増減率」で判別され、どちらも同じロイヤルティ値として算出されるという問題を抱えていた。
しかし、+Activeをソースとする人数構成では活動を継続する理由までは判別できないし、まして「この部活は辞めるのが困難です!」とご丁寧に広報してくれるはずもない。
そこで、+Activeをソースとするロイヤルティ分析をこれ以上進めるのは困難であると判断し、新たな調査手法を取ることにした。
前記事にて、NPS(ネットプロモータースコア)やその他事項を記載したアンケートフォームを作成して──と、述べた通り、アンケートフォームを作成した。
アンケート回答者には抽選で謝礼も用意してあるので、ぜひ回答をいただきたい。
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